園で子どもたちがどのように過ごすでしょうか?
本園では自由遊びを中心に一日をプログラムしています。同じ日は一日としてありません。ここでは、ドラマいっぱいの子どもの一日を少しだけ紹介させていただきます。
園での1日
- 朝の風景
- 朝は預かり保育(7:30~)の子どもたちやバスから降りてくる子どもたちのおはよう!の声でにぎやかになります。担任の先生に話したいことがいっぱいです。
- 朝のお祈り
- クラスでお祈りをして一日が始まります。(外でお祈りをすることも・・・)
- 動物たちとの触れ合い
- 羊やその他の動物たちに台所のおすそわけの野菜をあげます。このほかにも、幼稚園にはたくさんの動物がいます。また、虫やカナヘビ、カエルも園庭で会うことができます。命あるものに毎日触れ、命を感じながら生活しています。
- 自然いっぱいの園内
- おうちごっこでは、真剣な顔で葉っぱや砂を混ぜてお料理をしています。イメージを伝えあいながら遊んでいます。
- 広い園庭と大きな遊具
- 築山を含め園庭は季期ごとに変化します。手足を使ってよじ登ったり、自然と友達と助けあったりしながら遊んでいます。ケイドロや鬼ごっこの見張り台に使う子もいます。
- ガチャポンプって?
- 地下に雨水をため、水を思い切り使えるガチャポンプでは、水を流して川を作ったり、力を合わせてダムを作ったり、泥だらけになって感触を楽しんでいます。
- お昼は給食かお弁当!
- 給食(週2回)とお弁当(週3回)のお昼ご飯。友達とゆったりした雰囲気でおいしくいただいています。
- 午後の過ごし方
- 帰りにはみんなで集まって歌を唄ったり絵本を読んでもらって落ち着いた時間を過ごします。
- 帰りの時間
- バイバ~イ!
年少さんの玄関に年長さんがお迎えに来てくれて、一緒にバスのところまでいきます。